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中等部で『理数科体験授業』を実施!

東海大学より講師をお招きして、下記のとおり理数科体験授業が行われました。

実施日: 2月24日(水) 中等部3年生
3月15日(月) 中等部1・2年生
内容: 3年生  「時計反応」
小松真治先生・三上一行先生(理学部化学科講師)
  1年生 「世の中を確率で見る」
山本義郎先生(理学部数学科准教授)
「インターネットの護身術」
志村真帆呂先生(理学部情報数理学科講師)
  2年生 「レーザー彫刻」
鄭和翊先生(理学部物理学科准教授)

以下は、受講した生徒の感想です。

 

理数科体験授業を受けて

夏梅晃一朗

ぼくたち中等部1年生は理数科体験授業で2つの講義を受けました。一つ目は理学部数学科准教授の山本義郎先生による「世の中を確率で見る」でした。この講義では、確率をわかりやすく理解するために、ビーズやサイコロを使って二つの実験をやりました。この実験の結果から、確率というのは、机上の計算式にあてはめた結果と、実際にものを使ってやってみた結果が必ずしも一致するとは限らない、ということがわかりました。先生の話はとても面白く、実際に実験ができて楽しかったです。

二つ目は理学部情報数理学科講師の志村真帆呂先生による「インターネットの護身術」です。最近、私たちの身の回りには「無料ゲームが遊び放題!」などと、身に覚えのないメールが届くということがあります。これらの身に覚えのないメールに対しては、返信をしてしまうことによって、自分のメールアドレスが先方にバレてしまったり、騙されやすいと思われて、利用されてしまったりするので、返信をせずに無視するのがよいと学びました。今までわからなかった対処法を学ぶことができたので、今後の生活に生かすことができてよかったと思います。

授業を受けたことによって、今まで自分の知らなかったことを知り、世界が広がったと思います。これからも、いろいろなことに興味を持って勉強していこうと思いました。

 

理数科体験授業を受けて

濱田修平

ぼくたち中等部2年生は理数科体験授業で「レーザー彫刻」というタイトルの講義を受けました。この講義では、まずレーザーについて学びました。自分が一番興味を持ったのは、DVDとブルーレイの違いについての話です。DVDは赤いレーザー光で読み取るのですが、青いレーザー光にすることにより、DVDよりもたくさんの容量の情報を取り入れることができるようになった、ということがわかりました。他にもレーザー光はいろいろなものに活用されているということを知り、とても面白いなと思いました。また、レーザー光によって、龍の絵を描いたり、自分の名刺を作ってもらえてとても嬉しかったです。レーザーが、自分の生活のさまざまなことに活用されていることがわかって、これから周囲を見る目が変わってくると思います。よい体験ができてよかったな、と改めて感じました。

 

理数科体験授業を受けて

吉村 葵

私たち中等部3年生は、小松真治先生・三上一行先生による「時計反応」という講義を受けました。これは、濃度と反応速度、温度と反応速度の関係を実験で知る、という内容でした。今回の理数科体験授業において、液体の化学変化について勉強しました。最初に「結果を予想して下さい。」と先生に言われ、最初は正直言ってあまり興味がなかったこともあり、考えがまとまりませんでした。しかし、実験が進むにつれて、周りの環境やそれぞれの液体の濃さにより化学変化が起きることがわかりました。そしてその化学変化が「私たちの人間関係に似ているな」と思うようになりました。私は、周りの環境や一人ひとりの個性や技術力の組み合わせによって、思いもよらないすごい力が生まれることを、部活動のバスケットボールを通して知っています。「私の生活には理数科は関係ない」と思っていましたが、そのことに気づいてからは、自分の考え方が広がったように感じています。これからは、「関係ない」と思わずに、何事にもチャレンジしていくことが大切だと思いました。