学習指導

2007年度、相模高校はSELHi(セルハイ)として文部科学省から指定を受けました。2007年度~2009年度の3年間、研究する予定です。そこで2007年度はまず、高校1年生の授業を研究対象にして、新しい英語教育を実践していきます。

SELHiって何だろう?

Super English Language High School
SELHi("セルハイ")とは…新しい英語教育を普及させるための研究校です。

日本では「中高6年間で英語を学んでも、なかなか使えるようにならない」と思っている人が多くいるのではないでしょうか。そこで、文部科学省が高校での英語教育を改革していくために、全国で約100校の高校をSELHiとして指定し、新しい英語教育への研究を支援しています。それらの高校での実践をモデルとして、他の学校に普及させていこう、と思っているわけです。

相模高校がSELHiとして研究する時の3つのキーワード

(1) 中高大一貫
外国語学習では、継続することが何より大事!付属中学・大学との一貫した英語教育を目指します。

(2) 論理的思考能力
単に話せるだけでなく自分の意見を論理的に伝えられるように!自己表現活動をより多く行います。

(3) 環境問題をテーマにしたプロジェクト学習
言葉だけ学んでも、話す「中身」が乏しくては、意味が無い! これからますます重要になってくる「環境問題」について、英語で活動を行います。

SELHiとして研究することで具体的に何が変わるの?

英語科の授業(「英語I」「OC I」)は、基本的に全て英語で行われます。
ディスカッション、ディベート、プレゼンテーションなど生徒参加型の授業が多くなります。
→環境問題や、科学的な事柄に関する英文を読み、活動を行います。
→他教科(理科・社会)で学んだ知識を土台にして、活動を行います。
授業中には、要約や日記など書く活動を多く行い段階的に英語で自己表現する練習をします。
年に数回、大学の教授や地域の中学高校の先生など、外部の方々を招いて公開授業を行います。

SELHi指定校として、相模高校はこれまでの英語教育に対する取り組みが評価され、SELHi研究を通して、今後新しい英語教育を開発する有望な高校と期待されています。生徒が「相模高校の英語教育」を受けたことに誇りを思っていただけるように努力致します。

東海大学付属相模高等学校 英語科