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2010SPP(1st‐stage)活動報告

2010年7月26日(月)、この日は相模原市にあるJAXA(宇宙航空研究開発機構)の宇宙科学研究所を訪問しました。午前中は6月にカプセルが帰還したことで話題になった小惑星探査機「はやぶさ」の実物大模型や、月探査衛星「かぐや」の模型などを見学した後、キャンパス内にある日頃目にすることはできない様々な実験棟を見学することができました。

午後は、開発員の油井由香利先生から「宇宙開発と現代社会の関わり」というテーマで人工衛星や宇宙のお話を伺いました。現在、地球の周りを周回している衛星の話や、衛星から送られてくる画像などを紹介してもらいながら、JAXAが取り組んでいる様々な最先端のプロジェクトについて理解を深めることができました。

JAXA相模原キャンパスの皆様、今回は貴重な体験をすることができました。ありがとうございました。

 

2010年7月27日(火)、この日は場所を学校にかえて、JAXAで開発員をされている川上修司先生より、リモートセンシングについて詳しくお話を伺いました。大気の組成や、オゾン層の話など、これからの講座に必要な事柄について細かく説明して頂きました。

 

2010年7月28日(水)、昨日に引き続き、本校の情報処理室でJAXAの川上先生より画像解析について講義を受けました。後半は「いぶき」から送られた観測データを解析ソフトを用いて画像化するという実習を行いました。また、全員で実験棟の屋上に上がり実際に大気中にどのくらいのオゾンがあるのかを、「オゾンメーターMICROTOPSII」を用いて計測しました。この日の講座で1st-stageが終了しました。最後に1st-stageで各自で感じたことや疑問に思ったこと、各自が発見した課題等を発表しました。なお2nd-stageは、8月19日から始まります。