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教育実習生研究授業実施 24/11/20

 本日、保健体育科の教育実習生2人が研究授業を実施しました。画像は、高校1年生剣道の研究授業の様子です。

 授業内容は、小手・面と小手・胴の二段技についてです。実習生は「受ける人は二歩下がるので、打つ人は二歩進むが打ち終わった後は必ず二歩下がって終わるようにする」、「打つ人は強くも弱くもダメで、パンと音が出るくらいの力で打ち、打つときは声を大きく言う」、「受ける人は小手や胴を打つ人に見せてあげないと、防具を付けていないところを打たれる可能性があるのではっきり見せてあげる」というようにポイントを生徒へ伝えて、生徒は説明を受けたことに注意しながら練習を再開していました。

パンと音が出るくらいの力で打つ

相手に胴をはっきり見せてあげる

胴をはっきり見せてあげないと肘を打たれるかもしれない

打ち終わったら必ず二歩下がるところまで行う