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【野球部】山村選手と西川選手がドラフト会議で指名を受けました

10月26日に行われました「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」において、本校野球部の山村崇嘉選手が埼玉西武ライオンズに3巡目、西川僚祐選手が千葉ロッテマリーンズに5巡目で指名を受けました。
両選手ともに野球部の主力として活躍し、第101回全国高等学校野球選手権ベスト16進出、第92回選抜高等学校野球大会(2020年甲子園高校野球交流試合)出場に貢献しました。

◆山村崇嘉選手コメント
3年間頑張ってきた仲間とともに指名を待っていました。西武ライオンズから指名していただき、今はうれしい気持ちで一杯です。ライオンズは常に強いチームという印象。プロに入ったら、しっかりと体をつくり、新人王を獲得したい。目標のバッターはフルスイングが印象的な吉田正尚選手(オリックス・バファローズ)で、ライオンズでは同じ左バッターの森友哉選手。いろいろな方たちから話を聞いて参考にし、打撃でも守備でも超一流の選手を目指します。

◆西川僚祐選手コメント
千葉県出身なので、地元の球団から指名されて本当にうれしい。千葉ロッテマリーンズは、ファンの声援も熱く、チーム全体のつながりが強いという印象があります。自分のアピールポイントは長打力なので、さらに力をつけて日本を代表する選手になりたい。感謝の気持ちを忘れず、1年目からガツガツアピールして、素晴らしい選手たちと勝負していきたい。対戦したいピッチャーは同じ東海大相模出身の菅野智之投手(読売ジャイアンツ)です。

埼玉西武ライオンズに3位指名を受けた山村崇嘉選手

千葉ロッテマリーンズに5位指名を受けた西川僚祐選手