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【野球部】相模原市・座間市に優勝報告をいたしました

相模原市の本村賢太郎市長らとの記念撮影

座間市の三浦康副市長との記念撮影

第93回選抜高等学校野球大会で10年ぶり3回目の優勝を果たしました本校野球部の代表者が、4月14日(水)・15日(木)にかけて相模原市の本村賢太郎市長、座間市の三浦康副市長のもとを訪れ、優勝報告を行いました。

野球部の門馬敬治監督から「地元の相模原市と座間市の皆様のご声援のおかげを持ちまして10年ぶりに紫紺の優勝旗を持ち帰ることが出来ました。コロナ禍の社会情勢で活動時間が限られる中、『つながる』をテーマとして選手一人ひとりが高い意識をもって、甲子園での試合を重ねるごとに成長してくれました。優勝という山の頂の景色はとても気持ちの良いものですが、早く山を下り、夏の選手権という次の山を登る準備をしていきたいと思います。」と挨拶。

選手代表の門馬功選手(3年)と石田隼都選手(3年)は「春夏連覇への挑戦権をいただいたので、選抜での課題を克服し、夏の選手権で改めて皆様に優勝報告を行いたいと思います」と力強く語りました。

また、4月19日(月)には学園本部の松前達郎総長と松前義昭理事長のもとを訪問。松前達郎総長と松前義昭理事長からは「コロナ禍の社会情勢の中で、学園に明るいニュースを提供してくれて、大変感謝しています。守備を重視した試合展開で大変見ごたえがありました。ぜひ春夏連覇を期待しています。」とコメントをいただきました。

松前達郎総長、松前義昭理事長との記念撮影