【中･柔道部】全国中学校柔道大会で初優勝!!

8月17～20日にかけて徳島県鳴門・大塚スポーツパーク アミノバリューホールで行われました第54回全国中学校柔道大会において、本校中等部柔道部が創部以来初の団体優勝を成し遂げました。今回の優勝で、3月に行われた第1回柔道マガジン杯全国中学生柔道大会に続く全国大会「二冠」となりました。

中等部柔道部の高橋陸監督は「普段の稽古から『強烈な個』を育てる指導をしてきましたが、今回の団体戦ではそれぞれの個が融合し、全員の力が結集した組織として機能することができました。全国大会2冠を達成できたのは選手自身の努力はもちろんですが、保護者の皆様を始めとする関係する全ての皆様のご支援があってこその結果です。本当にありがとうございました。」と語りました。

【団体戦出場選手】
3年生：諸橋琥太郎、松林清将、上水泰史朗、木原誠登
2年生：大野凱吏、下地琉仁、井上和真

【団体戦試合結果】
1.予選ラウンド
　第１試合：本校5-0芳野中学校（長野）
　第２試合：本校4-0三雲中学校（三重）
2.決勝トーナメント
　１回戦：本校5-0出雲第一中学校（島根）
　準々決勝：本校5-0阿波中学校（徳島）
　準決勝：本校3-1大成中学校（愛知）
　決　勝：本校1-1国士舘中学校（東京）※内容差により本校の勝利

【個人戦入賞者】
66kg級　準優勝　木原誠登
81kg級　第５位　諸橋琥太郎
90kg超級　優勝　松林清将