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女子テニス部 全国私学テニス選手権に出場しました。

12月26〜28日に第7回全国私立中学校テニス選手権大会が神戸総合運動公園にて開催され、女子テニス部が団体戦・個人戦に出場しました。このような状況下にもかかわらず、ご協力していただいた保護者の方々に厚く御礼申し上げます。引き続き、ご支援のほどよろしくお願い致します。

結果
○団体戦(シングルス1本・ダブルス2本)

 ・一回戦:聖マリア学院(岐阜)3-0

 ・二回戦:城南中(大阪)0-3

   →コンソレーション(9位決定戦)へ

コンソレーション

 ・一回戦:なし

 ・二回戦:八千代松蔭(千葉)2-1

 ・準決勝:明星中(東京)1-2


○個人戦(各校上位2名によるシングルス)

・内田結那(2B):二回戦敗退 vs聖霊中(愛知)

コメント:「個人戦では改めて自分のプレーを見直すことができ、とてもいい経験になりました。これからの試合や練習に生かせるように、また頑張りたいと思います。」

・山本未空(2D):準々決勝敗退 vs筑陽学園(福岡)

コメント:「去年はベスト16だったので、今年はそれ以上を目指して頑張りました。初戦はセンターコートでの試合となり、見ている人が多く緊張してしまいましたが、しっかりと勝ち切ることで次の試合に繋げることが出来ました。準々決勝は去年負けた相手だったので、チャレンジすることを意識しました。しかし負けてしまい、結果はベスト8でした。今大会は普段戦うことの出来ない全国の人たちと試合ができ、とても良い経験になりました。」

 

部長コメント:竹村奈那(2C)
全国大会は強豪校ばかりで、かなりハイレベルな大会でした。その中でも初戦はみんなで力を合わせ、全員で勝つことができて嬉しかったです。また、最終日の個人戦での2人のプレーは素晴らしく、一生懸命な姿にとても感動しました。これから更にチームを強化し、次の春に行われる県大会で勝ち進み、再び関東大会・全国大会に出場できるように頑張りたいと思います。

内田結那(2B)

山本未空(2D)

部長:竹村奈那(2C)